サラリーマンとして平均的な家庭を維持するのに必要なお金

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サラリーマンとして平均的な家庭を維持するのに必要なお金

4人家族だと1億6992万円が最低必要

こんにちは。HARUKIです。

今日は、サラリーマンが平均的な家庭を持つのに必要なお金を計算したいと思います。

 

■設定

・22歳で会社に就職。

・4人家族、世帯年収800万円(男性500万、女性300万円)→手取りは約600万円

・息子と娘さんは、公立にいれる

・60歳で引退し、50歳から年収が下がり生涯年収は2億円。退職金は2000万円

・年金を払っているため、定年後必要なお金は3000万円

 

■イベント出費

・結婚式費用:約200万円

・住宅購入費:4000万円(3500万円の家を購入し、住宅ローンを払った場合)

・車代:600万円

・教育費:2000万円(公立×2)

・葬式費用:200万円

・定年後貯蓄費用:3000万円

→合計:1億円

 

■ランニングコスト

・食費:4560万円(120万円×38年)

・携帯費用:912万円(24万円×38年)*夫婦2名

・本代:380万円(10万円×38年)

・旅行費用:1140万円(30万円×38年)

→合計:6992万円

 

収支合計=2.2億円ー1.67億円=5300万円

 

あとは、ここから病気とかになったり補助的な資金が必要なので、年間換算すると年間139万円は余裕資金があります。

 

平均的な家庭だと年収439万円だと問題なく生活できる

上記のコストから逆算すると年収439万円あると問題なく生活ができます。

ただし、本当にギリギリの生活になるので、できだけ副業や投資でお金を増やすことをお勧めします!!