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ビットコインの未来について
最近大流行りで話題の仮想通貨のビットコインは今後どうなるか?
こんにちは、HARUKIです。
実は、1BTCが3万円代の時に、仮想通貨の将来性について気づき資金を入れていたHARUKIです笑そんな将来性が非常にあり、サラリーマン投資で一攫千金を目指すサラリーマンにとっては非常に有望な武器になるビットコインについて本日はお話をします。
そもそもビットコインとは?
ビットコインに関しては、今いろんな所に大量の情報があるので詳細割愛しますが、「仮想の通貨」です。
ただし、一般的な「円」や「ドル」等と違い国が管理しているような中央集権型の通貨ではなく、ブロックチェーンという技術を用いることにより、利用者同士でその信頼性を担保しているような通貨になります。
色々な特徴がありますが、現在は以前あった「外為決算手数料が安い」・「高速に決済ができる」というようなメリットはなくなっているものの以下特徴があります。
・ビットコインは発行上限が決まっている
*発行上限は2100万BTCであり、おそらく2040年頃に発行上限に達する
・誰にも管理されず、偽造ができないので世界共通で使用可能な通貨として機能しうる
→ここ大事です。上記の特性があるため、通貨の信頼性が低いジンバブエでは驚異的な値上がりをしています。
・実際に決済として使える場所がある
*日本だとビックカメラの商品をビットコインで購入できます。
テクノロジーが全てを繋げていく結果、通貨も統一される
これがHARUKIが思っていること。
タイミングがいつかはわかりませんが、どこかのタイミングで国ごとにバラバラで管理されている通貨というものは、何かに統一されるはずです。
特に、FACEBOOKやGOOGLE等で様々な人がインターネット上で繋がる中で、通貨だけがデジタル化しないということは非常に考えにくいです。
確かにいきなり全ての通貨がビットコイン等に仮想通貨には変わりませんが、フィンテックで一部の決済手段が効率化されていく過程で以下のような流れが発生し、ビットコインが加速的に普及していくと思います。
①ECサイト等のインターネット空港間での決済に抵抗がない人たちが、仮想通貨を使い決済をする
②上記と並行して、カントリーリスクが高く政治や自国の通貨を信用できない国のお金が、世界共通で使用できセキュリティレベルが高い仮想通貨に流れる
③スマホ等の電子決済可能な端末が安価で世界中に提供されることで多くの人が電子決済可能になる
④ネット上の決済で、もっともセキュリティレベルが高いブロクチェーン技術を使っている仮想通貨がメイン手段になる。
ということです。
特に現状、経済の中心が
・EU→アメリカ→中国→インドやアフリカ??
と移っていく中で、大量に流れている基軸通貨を毎回変更するのは難しく、よりビットコインを代表する仮想通貨が決済のメイン手段になることが想定されます。
ビットコインは米ドルに変わる世界共通通貨になりうる
現在ビットコインの時価総額は以下のように21兆円です。
仮想通貨の時価総額21兆円に、ビットコイン価格は1年で約9倍
https://jp.reuters.com/article/bitcoin-value-record-idJPKBN1D206A
ただし、世界の通貨や株式ような流動性の高い資産の時価総額を見ると、まだまだビットコインには伸び余地があります。
- 米株式 36兆ドル(国別株1位)
- 米ドル 16.1兆ドル(USD・法定通貨1位)
- ユーロ 12兆ドル(EUR・法定通貨2位)
- 日本円 11兆ドル(JPY・法定通貨3位)
- ユーロ株式 5.6兆ドル(国別株2位)
- 日本株式 4.9兆ドル(国別株3位)
- ゴールド 7.8兆ドル(商品1位)
参考:http://mikanfx.com/post-1875/
そして皆さんが疑問なのが、ビットコインももちろん万能ではなく、また中国のように国ごとに規制をかけることで普及スピードが遅くなることや一時的に調整をすることは考えられます。
ただし、本来国ごとにバラバラの通貨を使用することは非効率であり、ビットコインのような仮想通貨が決済手段として機能すれば、全ての決済手段にかわる可能性があります。
そう考えると、まだ10倍くらいは値があがっても全く不思議ではないと考えています。
今までの値上がりが大きすぎて、今更手は出しにくいと思いますが、あのゴールドマンサックスもビットコインは、1BTC=500万円 まであがると予想していたように、まだまだ上昇余地はあります。*1BTC=最近だと、6000万円という予想もあります。
是非、皆さんもこの新しい通貨の可能性に賭けて、将来の資産を増やして欲しいと考えています。