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大金を持って死ぬなんて勿体ない???
資産家は、大金を持って亡くなっていく
こんにちは。HARUKIです。
昔からずっと思っている謎が最近解けたので本日ブログに記載します。
皆さんは、
・お金持ちが大金を持って死ぬなんて勿体ない。なんで死ぬ前に大金を使わないんだろう??
って小さいころ思いませんでしたか?
HARUKIはお金持ちの家でもなかったので、ずっと上記の疑問を持っていました。
そして、それは最近もそうで、お金持ちがよく大金をもったまま亡くなってしまうことが不思議で仕方ありませんでした。
というか、場合によっては、「あの人は、お金を貯めるのが趣味になってしまい、若い頃からお金を貯めて銀行通帳の預金残高を見るのが趣味で、お金を使って得られるさあざまなメリットを教授できないまま亡くなるのはかわいそう」とさえ思っていました。
しかし、最近自身の経験やいろんな方の意見を聞いて考えが変わってきました。
現金が5000万円もあれば、年間200〜250万円不労所得がある
これです。
日本株は別ですが、アメリカ株の場合、配当で4〜5%の株はたくさんあるので、5000万円の現金を流動資産であるアメリカ株(有価証券)に投資すれば、年間200〜250万円ほどの不労所得があります。
この不労所得を得るためには、元銭が必要なのです。
そう考えると、仮に5000万円の資産があっても、変に3000万円くらい使ってしまうと、投資元銭が2000万円しからなく不労所得が半減してしまいます。
この事実に気がつくと、じぶんの死ぬ時期を正確に把握できる場合を覗いて、お金持ちがお金を使わずに死んで行く理由がわかる気がします。
これが1億円ともなれば、不労所得だけで500万円、10億円の金融資産があれば5000万円の不労所得があります。
このように見ると、じぶんの息子・娘にあげる以外で、自分がまだまだ長生きすると思っていれば、大金を持って亡くなる資産家が多いのも納得のHARUKIでした。
*死期がわかっていれば、お金使ったほうがいいのがHARUKIの持論です。
そして、若い頃のお金と歳いった時のお金の価値は違うのも事実なので、若い時にお金を投資として自分に使うのもありだと思っているHARUKIでした。
ただし、人は悲しくも死期を予測できないので、ある程度納得のいく資産ができれば、自分がしたいことのためにお金を使っても良いかもしれませんね。