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最近急騰しているFactom(ファクトム)について
最近20倍に通貨の価値が上がっている期待されている通貨の1種
こんにちは。HARUKIです。
本日は、この4月から通貨の価格が20倍になったFactom(ファクトム)について説明させていただきます。
下記のチャートのように直近価格が劇的に上がっています。
最近20倍に通貨の価値が上がっている期待されている通貨の1種
Factomの特徴は、複数あるのですが、最も注目していただきた特徴は、
・電子記録を、安全に安く管理できる
ということです。この点を活かして、アメリカで使用される住宅ローンでの応用や医療にかかる膨大な管理コストを低減することが期待されています。
Factomは、あくまでビットコインやイーサリアムの技術を拡張させた別のレイヤー(層)
インターネットにも、各種レイヤーがあるように、Factomは、ビットコインのブロックチェーンの基盤に「書類や記録」の情報を別レイヤーで記載する技術です。特に、ブロックチェーンに書き込む情報の監視をする目的に作られた通貨であり、他の通貨と比較するとサブ的な存在です。そのため、
・決済の基軸通貨→ビットコイン、(イーサリアム)
・決済補助通貨→Factom
というふうな位置付けの通貨になります。
ビットコイン2.0というブロックチェーンの技術を通貨以外に使用する目的でつくられたFactom
Factomを使用するにより、「時系列で取引された取引の変更履歴やその際の取引条件が改ざん不可能な状態でいつでも見ることができる」ということが可能になります。この「改ざんができない」・「大量のデータをコスト低く記載できる」特性を活かし、現在非常に大きな問題になっている
・アメリカの住宅ローン遂行時における、1000枚以上の膨大な資料問題
・医療における各患者ごとの状態変化や各種診断・処方した薬等の膨大なデータ問題
を解決することができると言われています。
前者の問題を解決するためのプロジェクトがファクトムハーモニーといい、160兆円とも言われている住宅ローン市場に切り込もうとしています。
そして、後者の問題を解決するためのプロジェクトがDLOC by SMARTRACというプロジェクトで、医療領域における大量の紙の情報(カルテ)を電子化して、堅牢性の高い安価な情報管理体制を構築しようとしています。
Factomはマイクロソフトとも提携しており今後伸びる可能性がある。
Factomはマイクロソフトとも現在提携しており、今後も伸びる可能性が大いにある仮想通貨です。
ぜひ、皆様も注目していてください!!