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M&Aキャピタルパートナーズ
中小企業の事業承継問題をM&Aで解決する会社
こんにちは。HARUKIです。
本日は、最近話題の事業承継マーケットで独自のポジショニングをとっている「M&Aキャピタルパートナーズ」についてです。
圧倒的な株高を実現している「M&Aキャピタルパートナーズ」について
実は、M&Aキャピタルパートナーズは、圧倒的な株高を実現しています。
後継者不足が問題になっている事業承継問題のポテンシャルについて
日本は、経営者の平均年齢が66歳となっており、かつ経営者不在の方が65%もいるため、非常に大きな事業承継問題に直面しております。
特に、M&Aキャピタルパートナーズとしては、下のIR資料に記載があるように、まだ経営者の後継が決まっていない会社が22万社いると想定しており、現在の最大手(日本M&Aセンター)のM&A実績を考えてもまだまだ成長余地があると思っています。
参考:M&Aキャピタルパートナーズ
業界再編が進んでいる「調剤薬局業界」のM&Aで大成功
あまり知られていませんが、M&Aキャピタルパートナーズは、今薬価報酬の減少等で業界再編が行われている「調剤薬局業界」のM&Aで圧倒的な成約件数の伸長を実現しております。
現在調剤薬局は、中小企業のM&A市場において非常に注目されています。理由としては、
・国の医療費削減の方針を受けて、調剤薬価が減少している。
・ビジネスモデルが同じため、大手が中小薬局をM&Aして、規模の経済をきかせるほうがよい
・調剤薬局は、コンビニエンスストアより店舗数が多く、かつ調剤の経営者の高齢化が進んでいる
・まだまだ、事業承継で困っている社長が多くおり、経営者の平均年齢は非常に高い
ということから中小企業のM&Aが加速すると言われています。
また、業界NO1は「日本M&Aセンター」なのですが、中小企業のM&Aがさかんな「調剤薬局領域」のシェアはM&Aキャピタルパートナーズのほうが高く、なんと前年比+56.9%というM&Aの成約件数の伸長を実現しています。
*M&Aでここまで成約数が伸びているのは、非常に驚きです。
また、離職率も非常に低く、なんと1.5%と労働集約事業のM&Aコンサルティング事業としては非常に優秀です。その理由がなんと、
・平均年収が2253万円
と上場企業の中で唯一、平均年収が2000万円を超えています笑
また、M&Aキャピタルパートナーズは、他の仲介会社と違い「自前主義」なので、現在M&Aプレイヤーが増えている中、そこまで影響を受けることがないと想定されるため、非常に有望な会社だと思います。
すごい企業ですね。今後も伸びると思い、応援しております!!