景気に左右されない株の購入について

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運用資金が増えてくると意識する成長株以外の安定株

 

こんにちは、HARUKIです。

今日は、運用資金量が増えてくると意識する安定株について記載します。

一般的には、運用資金が1000万円を超えてくると成長株だけに資金を入れるとリスクが大きくなるため(リスクは、率ではなく絶対量で評価する傾向)、配当があり株価が下がりにくい安定株の購入を意識します。

また、バブル前の資金移動先としても優れているので、そのような安定株について考えてみました。

 

日本株だと飲食系やインフラ系、迷ったらアメリカの飲食・航空系がおすすめ

 

安定株は、基本的には景気に左右されないインフラ系の株です。特に、人間の根源的な欲求である「食欲」に関する株は不景気でも需要はあるため、景気変動に強いと言われています。そのような生活必需品という観点でいくと、インフラ系もそうなのですが、現在原油価格が低迷したりしていたり、原子力が止まったりしているとエネルギー系はリスクは高いです。

ただ、HARUKIとしてはインフラ系も基本的には人口数に比例するあTめ、アメリカの景気に変動しない株購入をおすすめします。特に、飲食はおすすめで、

 

・コカコーラ

・スターバックス

 

等は、企業文化もよくはやり廃りが少ないためおすすめです。

また、インフラ系として不動の地位を目指している航空系の株もおすすめです。

実際、ボーイング等は航空需要の急増に加えて、軍事的なニーズの強みもあり、タイミングをみて購入をおすすめします。*今は右肩あがりすぎます。

 

先日の仮想通貨の暴落もそうですが、株式も暴落は突然来ます。

皆さんもポートフォリオでリスクを取りすぎていないか確認し、景気に左右されない株式の購入をぜひ検討ください。

 



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