次世代の仮想通貨であるリップル〜送金に最も優れている仮想通貨

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次世代の仮想通貨であるリップル〜送金に最も優れている仮想通貨

仮想通貨で時価総額が2位になった最近話題沸騰中のリップルについて

 

こんにちは。HARUKIです。

本日は、リップルという仮想通貨でイーサリアムを抜き2位になりました。

*リップル時価総額2位:

https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-12-29/P1QMTF6K50XS01

これは驚くべきニュースで、ビットコインの独壇場であった仮想通貨市場に風穴をあけました。

リップルは元々最も送金で使える仮想通貨としてずっと脚光を浴びていたのですが、

・リップル社がリップルを中央集権的に管理している構図になるため、ビットコインの元々の思想である「分散型の送金システムの構築」

という概念からはズレがあるため、「そこまで価格はあがらないのではないか?」という市場の共通認識がありました。

ただし、ここに来てリップルのテストに参加する銀行が100行を超えるなど、「リップルは送金で使える」という事実とビットコイン送金問題がちょうどよいタイミング来たためリップルの価格が高騰しています。

ビットコインの送金問題について

 

リップルとは??

 

リップル(Ripple、XRP)とは、詳細は以下ブログに譲りますが、「中央集権的ではない」・「決済の時間が非常に早く、決済の手数料も非常に安い」・「様々な銀行の決済手段としてリップルの技術・通貨が使われる可能性が高まってきた」という特徴があります。

参考ブログ:https://okanefuyasuzo.muragon.com/entry/18.html

最も、注目すべきは、「様々な銀行の決済手段としてリップルの技術・通貨が使われる可能性が高まってきた」ということです。

参考動画↓

 

海外への送金市場はリップルに変わる可能性が十分ある

 

リップルは現在1000億リップルコインがあり、このコインが決済のたびに減っていきます。*大変重要。

また、現在決済市場は個人決済市場65兆円、決済市場全体だと1000兆円ほどあると言われております。

この中で確実に仮想通貨に置き換わるのが、個人決済市場で主に、アメリカやドイツ等に出稼ぎにきている移民の母国への送金です。実はここから逆算すると

 

・個人決済市場65兆円分をリップルで補う 1XRP=650円

・決済市場全体1000兆円をリップルで補う 1XRp=10000円

 

がリップルの上限のひとつになります。

 

ブリッジ通貨として実決済に対応しているリップルは今後も浸透する

 

リップルは、送金の優位性から100行以上の銀行と提携し、最近はアメックスとも提携しています。テスト送金も現在行っており、最も実決済に対応している通貨なので、今後もリップルの動向に要注目です。

 






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