リップルと同程度の実用性があるネム(NEM/XEM)〜中国版のラインにも送金手段として使用される??〜

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リップルと同程度の実用性があるネム(NEM/XEM)〜中国版のラインにも送金手段として使用される??〜

実は万能通貨のネム(NEM/XEM)について

 

こんにちは。HARUKIです。

本日は、万能通貨のネムについて記載します。

ネムは、New Economy Movement という新しい経済活動を行うという願いを示すアルファベットの頭文字をとって名をつけられました。

最近でも、

・中国版のラインであるWeChatで、ネムのウォレットアプリをネムが開発した

・COMSAというICOのプラットフォームで使用される仮想通貨

 

等ネムを暴騰させるニュースが流れ、直近半年で

10倍以上の値上がり

を実現しました。

 

あらゆる面でビットコインより優れている実はネム

 

実は、ネムは以下点で圧倒的にビットコインより優れています。

 

・送金手数料が安い

・送金速度が速い

・セキュリティが高い

・カタパルトとうネムのアップデートにより、スマートコントラクトが実現可能

・個人でもハーベストというマイニングのようなことができる

 

一つ一つ細かく見ていきましょう。

 

送金面では最強のネム

 

送金面では、圧倒的な優位性があるネム。

実は、ネムはProof-of-importanceというビットコインとは違う仕組みを採用しているため、消費電力が少なく送金手数料が非常にやすいです。現在でも、100万円を送金しても手数料がなんと

 

・100円

 

とう驚異的な安さです笑

そして驚くべきなのが、送金速度の早さ。下記を見てください。

 

<1秒あたりに処理できる取引数>

  • ビットコイン:14件/秒

  • イーサリアム:15件/秒

  • リップル:1500件/秒

  • ネム(カタパルト実装):4000件/秒

 

1秒に4000件の決済だとVISAと同レベルなため、これは実社会で使用可能な決済手段となり得ると思っています。

セキュリティ的にも堅牢な決済手段になりえ、カタパルトというアップデートでドンドン便利になる

 

ビットコインは、違法に各パソコンをハッキングして一部のCPUをマイニングに使用するなど、ビットコインネットワークにおいてセキュリティ的に問題があるのですが、ネムはEigenTrust++というアルゴリズムを使用しているため、安全です。

また、カタパルトいう拡張性をもたせた機能を保有しているため、スマートコントラクトや送金速度の向上など、ドンドン便利になる可能性があります。

 

現在の仮想通貨業界で大きな問題である「強すぎるマイナー」は生まれにくい

 

個人的にはこれが一番好きです。ネムは、ハーベスティング(収穫)というマイニングとは違う特徴を取り入れており、10,000XEM以上保有している個人にも報酬が発生します。

また、ネムをより使用することにより、より優位になっていくことから、「お金を持っているだけの金持ちが優位」ということはなく、ネムの概念に共感する人であれば、ビットコインでいうマイナーのような報酬を得ることができます。

まさに、仮想通貨が目指している分散型ネットワークを実現しています。

 

仮想通貨の1つの柱になるネム

 

各仮想通貨はそれぞれ役割があると思っており、

 

・ビットコイン:仮想通貨の金。基軸通貨

・リップル:海外送金に利用

・ネム:スマートコントラクトを使用した様々な取引や、海外送金以外の決済に使用

 

という風な棲み分けになっていくと、HARUKIは思っています。

皆さんもぜひ、ネムを応援してくださいね!!

 



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