サラリーマンがFXやバイナリーオプションをやることについて

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サラリーマンがFXやバイナリーオプションをやることについて

サラリーマンがよく手を出すFXやバイナリーオプションについて

 

こんにちは。HARUKIです。

突然ですが、皆さんの周りのサラリーマンで「FX」や「バイナリーオプション」をやっている人は多いですか?

実は、日本は「FX」と「バイナリーオプション」大国です笑

知っている人は知っていますが、日本人は投機好きです。これは、宝くじやパチンコ等が未だに人気があることからも想像できると思います。

 

なんと、

・FXの世界人口50万人のうち、28.5万人が日本人

・バイナリーオプションの世界人口20万人のうち、推定10万人が日本人

*この推定は、FXからざっくりHARUKIが推定しています。

 

ということです。日本のサラリーマンが5500万人くらいいると言われているため、ざっくり計算すると、FXで0.4%・バイナリーオプションで0.18%となり、

 

250人に1名はFXをやっている。555人に1名はバイナリーオプションをやっている

 

ということになります。

まあ、そんなに多くないですね笑

ただ、HARUKIの周りはこっそりやっている人が多いです。そして皆さん負けています。

実はHARUKIも初め負けていたのですが、HARUKIは並々ならない努力により、様々な本を読み実践をした結果ある程度条件付きで勝てるようになってきました。それが

 

・「雇用統計」という経済イベントで指値と逆指値を10PIPで入れる

 

ということです。

 

いわゆるテクニカル分析やファンデメンタル分析もやりましたが、正直ギャンブルだと思います。お金が大量にあれば、長期で円安か円高かはわかるので、その推定はできるのですが途中で大きな含み損を抱え、正直他の金融商品に投資をしていた方が圧倒的にパフォーマンスがよいため、お勧めできません。

また、短期的には、実はテクニカル指標をすごく駆使すれば勝てなくはないのですが、サラリーマンにあれだけの作業をやるのは中々難易度が高いです。

そのため、上記の「雇用統計」時に資金をいれるしかないのですが、正直資金量が大きくチャンスも月に1回なのであまり美味しくありません。

 

また、バイナリーオプションを同じです。特に、かなりの短期的な時間軸になるので、

 

・イベントが発生せずテクニカルな指標がある程度効果を発揮するタイミングでテクニカル指標を元にバイナリーオプションを売買

 

ということであれば、勝てなくはないのですが、これもサラリーマンの時間的な制約で相当難易度が高いです。

 

基本的にはしっかり分析をすれば、上昇可能性がわかる「株式投資」がベスト

そのため、HARUKIの結論は上記のようなFXやバイナリーオプションではなく、きちんと経済指標分析をすれば上昇可否が判別できる「株式投資」をサラリーマンの投資ではお勧めします。

*仮想通貨は2020年ごろまでの限定です!!

 

皆さんもギャンブルではなく、しっかり投資をして資産を気づいてください!!

 



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